大船渡 黒船 秋刀魚だしラーメン

東北物産館でお取り扱いしている「大船渡 黒船 秋刀魚だしラーメン」です。冷凍品ですが店内の冷凍庫の位置がわかりにくいかもしれません。上の画像の赤枠内が冷凍庫です。今回はこの「大船渡 黒船 秋刀魚だしラーメン」を食してみたいと思います。

開封するとこのように麺、チャーシューとメンマ、スープの3点セットです。作り方はパッケージの裏面に記載されています。

スープとチャーシューは湯煎が推奨されています。スープ7分、チャーシュー・メンマ3分湯煎しました。スープを4分茹でたところで同じ鍋にチャーシューを入れて湯煎している状況です。

麺を2分茹でます。スープの湯煎が残り1分となったら麺を茹で始めました。スープを7分湯煎したところでスープとチャーシュー・メンマを器に移しているうちに麺が茹で上がるだろうという計画です。しかし、スープの袋が熱かったり、麺が吹きこぼれそうになったりと計画通りの時間になったかは不明です。下の画像は経過時間を図にしたものです。

これが何もトッピングしていない状態です。チャーシューとメンマが入っていますが一応この商品の素ラーメンです。

いただきます

第一印象はあっさり味です。
一般的な袋ラーメンを想定していると違いに驚きます。
麺はモチモチしています。スープがあっさりなのでしょっぱすぎない絶妙な美味しさです。
チャーシューはお店で食べるようなクオリティであっさり味の中、チャーシューとメンマは味が濃い目で良いアクセントとなっています。
麺の量も比較的多めで、ネギや煮卵などトッピングしていただきたいと思いました。
大変美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。